既存の概念にとらわれないフレキシブルな発想で、工程の合理化をご提案いたします。
基礎・床版は、建物が完成したら見えなくなってしまう部分。
陰で建物の機能や強度をがっしりと支えています。
基礎工事の工法の一つとして、先行埋戻鋼製型枠を提案しています。残土処理の低減や工程短縮が図れる工法として採用が増えてきています。
弊社は独自商材「トランパネル」を開発し、図面から拾い出しを行い、自社工場にて製造し現場へ納入しております。従来の製品に比べ、軽量で扱いやすい商材になっています。
鉄筋付デッキメーカーの三立産業(株)の総代理店として全国に設計・施工・販売を展開しております。
スラブ検討からデッキ作図まで対応しておりますので安心してご依頼をしていただけます。
ロングスパン用(大梁間)のデッキ製造が可能で現場での安全性が確保でき、現場配筋量の軽減もできる商材のため、コストダウンのご提案もいたします。
鋼製メッシュ型枠メーカーとして材料販売だけでなく全国の基礎型枠施工も積極的に行っています。
従来のラス型枠を進化させたクギン独自のブランド「エコウェルメッシュ」は、躯体図を基に弊社専用CADで拾い出しを行い、工場で製造し現場に納入いたします。
全てオーダーメイドの為、現場加工が不要で組立も簡単に行えます。また、解体も不要な為工期の短縮も図れます。
従来のラス型枠では対応が困難であった『梁底』も施工可能です。
従来の工法とは全く違った発想を基に開発されたコンクリート型枠
当社専用展開システムで各部材の拾い出しを行い工場生産をするので、現場で組み立てるだけの形で納品することができ、短期間での施工、ローコスト化が可能です。
鉄筋ユニット・サンドイッチ工法
現場作業軽減の取組みとして、基礎梁の工事で地組鉄筋にエコウェルメッシュを取付けて吊り込む、鉄筋ユニット・サンドイッチ工法『ユニッパ』を提案しています。
余堀を最小限にする事で、仮設足場の軽減と安全作業が可能です。
残土処理費、仮設費の軽減によりコストダウンと工期短縮に貢献でき、多くの現場で働き方改革推奨工法として採用されています。
デッキプレート工事において多彩なノウハウを持ち高度なニーズにもお応えします。
鋼製床材としては合成デッキ・フラットデッキを主体に、各種デッキメーカーと提携し設計施工を行っています。
ユニット工法、屋根防水下地にも対応します。
スタッドジベル工事においても各メーカーより直接仕入れ、自社で施工設備を整えており多種多様なニーズにお応えします。(頭付スタッド、杭頭スタッドなど)
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