トランパネル

トランパネルの標準仕様

標準仕様 トランパネル
使用材料
せき板
溶融亜鉛めっき鋼板
0.4 Z08以上
フレーム
溶融亜鉛めっき鋼板
1.2 Z08以上
支持部材
・D16 ・φ8 アングル 3~4×30×30

トランパネルの特長

コンクリート打設前に先行で埋め戻しを行うため残土処理を少なくできる

埋め戻し後に配筋し、コンクリート打設を行うため、鉄筋足場やコンクリート打設用足場等の仮設設備の軽減につながる。

コンクリート打設後に型枠解体が不要で、工期短縮・搬出車両の削減ができる

特長 トランパネル
先行埋戻鋼製型枠とは・・・

解体が不必要の鋼製型枠を用いて、鉄筋配筋およびコンクリート打設前に型枠を建て込み、埋戻しを行う工法です。
従来の基礎躯体工事とは違い、埋め戻し後に配筋、コンクリート打設を行うことで、解体作業がなく、工期短縮につながります。

トランパネルの施工例