釘魂: たまには、何もしないために出かける。

たまには、何もしないために出かける。

7月18日、友人と白川郷へ行ってきました。

普段は仕事でいろいろな場所へ行くことがありますが、今回は完全にプライベート。

観光して、景色を見て、おいしいものを食べる。

目的は、それくらいです。

でも、こういう「ただそれだけ」の時間が、意外と大事なのかもしれません。

山に囲まれた白川郷。まずはこの景色から。

写真で見るより、やっぱり実物

白川郷に着いてまず感じたのは、やっぱり景色の迫力でした。

山に囲まれた中に合掌造りの家が並び、その間には田んぼや水路が広がっています。

写真では何度も見たことがありましたが、実際にその中を歩いてみると、思っていた以上に雰囲気があります。

普段、街中で過ごしていると、なかなか見ることのない景色です。

気づけば、歩きながら何枚も写真を撮っていました。

普段は仕事の電話やメールを見るために触ることの方が多いスマホですが、この日はほぼカメラでした(笑)

歩いているだけでも、白川郷らしい景色が続きます。

観光に来ても、つい建物を見てしまう

合掌造りの建物を近くで見ると、さらに印象が変わります。

特に目についたのが、茅葺き屋根。

遠くから見ると柔らかい雰囲気ですが、近くで見るとかなりの厚みがあり、想像以上の迫力です。

「これを昔から人の手でつくり、守ってきたんだな」

と思うと、自然と細かい部分まで見てしまいました。

観光に来ているのに、屋根や建物の納まりが気になるあたりは、建設業にいる人間の職業病なのかもしれません(笑)

近くで見ると、屋根の厚みと迫力に驚きます。

水と山が近い場所

白川郷では、建物だけでなく水のきれいさも印象に残りました。

集落の中を流れる水路や、すぐ近くを流れる川。

この日は夏らしい暑さでしたが、水辺を見ているだけで少し涼しく感じます。

街中とは時間の流れ方まで違うような、不思議な落ち着きがありました。

山の中を流れる川。見ているだけでも少し涼しく感じます。

そして、高い場所から白川郷を眺めた景色は、この日一番印象に残った風景でした。

合掌造りの家、田んぼ、山。

それぞれを近くで見ていた時とはまた違い、集落全体がひとつの風景として見えます。

「ここまで来てよかったな」と、素直に思える景色でした。

この日いちばんお気に入りの景色です。

旅行の楽しみは、やっぱり食事も

もちろん、景色だけでは終わりません。

旅行に来たら、やっぱり食事も大事です(笑)

この日は飛騨牛をいただきました。

朴葉の上で焼くお肉に、ご飯、そば、小鉢。

歩いたあとの食事ということもあり、いつも以上においしく感じました。

こういう時だけは、

「今日はカロリーとか気にしなくていい」という、自分に都合のいいルールが発動します(笑)

旅行先の食事は、なぜかいつも以上においしく感じます。

何もしないために、出かける

普段はどうしても、

「次は何をしないといけないか」

「明日の予定は何だったか」

と、先のことを考えながら過ごしがちです。

でもこの日は、友人と話しながら歩いて、景色を見て、ご飯を食べる。

それだけ。

仕事のことを完全に忘れていたかと言われると、そこまではいきませんが(笑)

それでも、いつもと違う場所へ行くだけで、かなり気分転換になりました。

休みの日に家でゆっくりするのもいいですが、

少し遠くまで出かけて、

普段見ない景色を見て、

おいしいものを食べて、

何でもない話をする。

そんな休日もいいものだなと思います。

またこういう景色を見に、ふらっと出かけたいと思います。

毎日を頑張るためにも、たまにはこういう「何もしないための予定」を入れてみるのもいいかもしれません。

次はどこへ行こうか。

……その前に、まずは仕事を頑張ります(笑)

名古屋支店営業部|E.DAYS