釘魂: ハンス・ウェグナー展

ハンス・ウェグナー展

ハンス・ウェグナー展に行ってきた。

ハンス・ウェグナーは ミッドセンチュリー期のデンマークデザインの範疇にとどまらず 、20世紀の家具デザイン史における代表的な存在として家具職人として、類まれなる才能と素材に対する深い洞察を併せ持ち、生涯で実に500脚以上の椅子を世に送り出しました。  

本展は、世界的な椅子研究家であり北欧を中心とした近代家具のコレクターでもある織田憲嗣氏の
コレクションを有する北海道東川町の協力を得て、椅子約160点、その他家具などを一堂に集めた、
国内でかつてない規模のウェグナー大回顧展となります。                

  ↓ウェグナーが17歳の時に手掛けた《ファーストチェア》ドイツ人親方の下で修行中にデザインしたもの    

今回は復元モデルとしいて北海道の家具メーカーが完成させたもの  

↓ウェグナーが使っていた作業台とデンマークのカンナ  

↓椅子のミニチュア160脚  

↓ 皆さんが一度は見たことのあるのでは椅子  

映画やドラマで見たことはありませんか?
ウェグナーが72歳の時に発表されました。
完璧な形とされる「円」をモチーフにした独創的なデザインで、
ウェグナーが手がけた500脚以上の椅子の中でも一線を画す存在感を放ちます。   

今回座ることが出来たので座ってきましたが、
何とも言い難いやさしい座り心地でした。    

また、ウェグナーは天板を広げて拡張する机もデザインしている 。

↓こんなデスクも  

デスク天板を閉じればチェスト(引き出し収納)に見え、
天板を手前に倒すと広々とした書き物スペースが現れる「1台2役」の設計
下段に4杯程度の大きな引き出しを備え、
上部には棚や小引き出しが付いているモデルが多く、高い収納力を持ちます。

数多くの椅子や家具を観て、自分が使っていることを妄想し楽しんだ展覧会となりました。
いつかウェグナーがデザインした椅子を我が家に招けることを願って。

 

東京支店 営業部 Y